当病院は昭和38年11月に開設されました。平成26年12月に旧病院東隣に新病院が完成し移転しました。病室、廊下、リハビリ室なども広くなり、医療機器も新しくなり患者様の環境も大きく改善しました。近年、地域包括医療システムの構築が進められております。
当院も「和顔愛語」の理念のもと和を大切にし、チーム医療で地域の1・2次救急から急性期、回復期リハビリテーション、慢性期療養、在宅までトータルな医療サービスを提供できるようこれからも努力してまいります。
医療法人社団 登豊会
理事長 近石 登喜雄
コロナ禍の令和6年(2022年)1月、院長に就任しました。新型コロナウイルス感染症は社会のあらゆる方面に影響をおよぼしましたが、とくに医療の現場では困難なことがたくさんありました。
しかし、病院全体が一丸となって、ひとつひとつ問題を乗り越えながら、たくさんのことを学ぶことができました。そのなかでも、人と人との結びつきが大切であること、人がつながるためには何が必要であるのかがよくわかりました。
パンデミックの時代を乗り越えた自信が力となって、チーム医療がさらにすすみ、地域に貢献できることを願っています。
これまでの自分の経験をいかし、さらに努力したいと思います。医療法人社団 登豊会
病院長 清水 克時
私たちは、「和顔愛語」の心を基本理念とし、地域住民のこころとからだの健康をささえる病院として、誠心誠意、温かい医療を提供します。
ー地域のマイホスピタルを目指してー
当病院は以下の患者様の権利を尊重して医療を提供します
当院は、患者様への説明と納得に基づく診療(インフォームド・コンセント)及び個人情報の保護に積極的に取り組んでおります。
ご自身の病状や治療についてご質問やご不満がおありになる際は、直接、担当医師または看護師にご質問をされ、説明を受けてください。この場合には、特別の手続きは必要ありません。
ご自身の診療記録の閲覧・謄写をご希望の場合は、担当医師または病院1階「診療情報管理室」に開示を申し付けください。ただし、開示・謄写に必要な実費をいただきますので、ご了承ください。
個人情報とは、氏名、住所などの個人を特定することのできる情報を指します。
当院の保有する個人情報(診療記録等)が事実と異なるとお考えになる場合は、内容の訂正・利用停止を担当医師に申し付けください。調査の上、対応いたします。
個人情報は以下の場合を除き、正当な目的の範囲を超えて利用いたしません。
当院では、診療のために利用する他、病院運営、教育・研修、行政命令の遵守、他の医療・介護・福祉施設との連携のために、個人情報を利用することがあります。また、外部機関による病院評価、学会や出版物等で個人名が特定されないかたちで報告することがあります。詳細は別紙に記載いたします。
治療、外来予約(診療、検査、処置、指導等)や入院予定の変更、療養給付・保険証等の確認等、緊急性を認めた内容については、患者様ご本人に連絡する場合があります。ただし、事前に各科診療室や看護師詰所または受付に申し付けのあった場合は、連絡いたしません。
外来等での指名の呼出や病室における氏名の掲示を望まれない場合には、看護師詰所まで申し付けください。ただし、事故防止・安全確保のために、呼名及び氏名の掲示が望ましいです。
電話あるいは面会者からの、部屋番号等のお問い合わせを望まれない場合は、看護師詰所または受付まで申し付けください。
変更されたご希望については、いつでも何度でも変更することが可能ですので、お気軽に申し付けください。
ご質問やご相談は、以下の個人情報相談窓口をご利用ください。
診療情報管理室(病院1階)
個人情報保護相談窓口
tel.058-232-2111
E-Mail chikaishi-hosp@nifty.com