外来担当医表

Hospital Overview病院概要

概要

医療機関名
近石病院
開設者
近石 登喜雄
病院長
清水 克時
病床数
125床(平成30年4月1日現在) )一般病棟 83床(うち、回復期リハビリテーション病棟 44床)療養病棟 42床(うち、地域包括ケア病床 29床)
敷地面積
3,704.69m2(地上6階建) 
職員数
約265名(常勤及び非常勤職員実人数)
診療科
内科・呼吸器内科・循環器内科・消化器内科・外科・肛門科・整形外科・脳神経外科・リウマチ科・皮膚科・リハビリテーション科・放射線科・麻酔科・歯科口腔外科
救急診察
地域の二次救急指定医療機関として、24時間体制で診療をしております。 
主な設備 
全身CT/MRI/UCG/超音波/上部及び下部消化管ファイバースコープ
病院機関指定
保健医療機関・国民健康保険療養取扱機関・労災保険指定病院・生活保護指定病院・結核予防法指定病院・原爆被爆者一般疾病医療取扱病院・身体障害者福祉法指定医・特定疾患治療研究委託病院・救急指定・労災保険二次検診

施設基準など

看護の関する事項

  • 3階病棟(一般病床301号室~322号室)
  • 病床数:39床 10対1入院基本料 
  • 4階病棟(回復期リハビリテーション病床401号室~417号室) 
  • 病床数:44床 13対1入院基本料 
  • 5階病棟(療養病床501号室~515号室)
  • 病床数:42床(うち、地域包括ケア病床29床)13対1入院基本料 

厚生局長への届出事項

  • 急性期一般入院料6(療養環境加算)
  • 回復期リハビリテーション病棟入院料1
  • 療養病棟入院基本料1(療養病棟療養環境加算1)
  • 地域包括ケア入院医療管理料1 
  • 脳血管疾患等リハビリテーション料1
  • 運動器リハビリテーション料1
  • 呼吸器リハビリテーション料1
  • 薬剤管理指導料
  • 医療安全対策加算2(医療安全対策地域連携加算2)
  • 診療録管理体制加算3
  • 救急医療管理加算
  • 感染対策向上加算2(連携強化加算・サーべイランス強化加算)
  • 後発品医薬品使用体制加算2
  • 胃瘻造設術(別に厚生労働大臣が定める施設基準に適合しているもの)
  • がん性疼痛緩和指導管理料
  • 患者サポート体制充実加算
  • CT撮影(16列以上64列未満)
  • MRI撮影(1.5テスラ以上3テスラ未満)
  • 夜間休日救急搬送医学管理料
  • データ提出加算
  • 入退院支援加算1(入院時支援加算2)
  • 機能強化加算
  • 医師事務作業補助体制加算1
    の施設基準の届出をしています。 

ペイシェントハラスメントに対する基本方針

基本方針を公表する背景・目的

医療法人社団 登豊会 近石病院(以下、当院)は、和顔愛語の理念にのっとり、各医療機関の皆様との連携を深め、地域医療支援病院として更にその機能を充実するよう努めております。これらの医療サービスを持続的に提供するためには、その医療を支える職員が、誇りを持って活躍し、尊厳が保たれていることが不可欠です。
日頃より当院をご利用いただく皆様からは、温かいご支援や貴重なご意見をはじめ、時には厳しいご批判を頂戴しており、日々ありがたく参考にさせていただいております。その一方で、ごくわずかではございますが、職員に対する誹謗中傷、自己中心的で理不尽な要求や悪質なクレームなどの迷惑行為事例が見受けられるようになりました。そのような行為から職員を守ることも持続的に医療を提供するためには不可欠と考え、「ペイシェントハラスメントに対する基本方針」を公開いたしました。この取り組みを通じて、より良い医療を皆様に提供し続けるよう尽力して参ります。

ペイシェントハラスメントに該当する行為

厚生労働省による「ペイシェントハラスメント対策企業マニュアル」の記載を参考に、当院ではペイシェントハラスメントを、「患者または家族による妥当性を欠いた要求や、社会通念上不相当な言動(威圧、暴言、暴行、脅迫等)により、当院職員の就業環境が害されること」と定義します。
「ペイシェントハラスメント対策企業マニュアル」(厚生労働省作成pdf)

ペイシェントハラスメントへの対応

院内において,次のような暴言・暴力・迷惑行為があった場合、退去を命じます。応じていただけない場合は警察介入を依頼します。
当院が悪質と判断した場合には、弁護士を含む第三者に相談のうえ、厳格に対処いたします。
例として次に挙げるような行為を当院は拒否します。

  1. 大声による罵倒、暴言またはにらみつける、立ちはだかるなどの威圧的な言動等により、他の病院利用者や病院職員に迷惑を及ぼすこと(尊厳や人格を傷つけるような行為)
  2. 来院者および病院職員に対する暴力行為、もしくはその恐れが強い場合
  3. 解決しがたい要求を繰り返し、病院職員の業務に支障をきたすこと(必要限度を超えて面会や電話等を強要する行為等)
  4. 病院職員へみだりに接触すること、卑猥な発言などの公然わいせつ行為及びストーカー行為をすること
  5. 正当な理由もなく院内に立ち入り、長時間とどまること
  6. 医療従事者の指示に従わない行為(飲酒・喫煙・無断離院等)
  7. 病院側の了承を得ず撮影や録音をすること
  8. 謝罪や謝罪文を強要すること
  9. 院内の機器類の無断使用、持ち出し、または器物破損行為
  10. 宗教への勧誘および政治活動を行なうこと
  11. 許可なく営利を伴う営業行為を行うこと
  12. 一方的な主張等で長時間(30分以上)の電話や明らかに不要な複数回の架電反復により、病院業務に支障を与えること
  13. その他、医療に支障をきたす迷惑行為

このような行為は当事者と医療関係者との信頼関係を損ない,適切な医療の存続を困難にします。
また、診療内容そのものと関係のないクレーム等を繰り返す行為により、患者の皆さんと共に診療を継続していくうえで欠かすことのできない信頼関係が破綻していると当院が判断すれば新たな診療には応じられません。
予めご了承いただくとともに、ご理解とご協力をお願いいたします。

職員への周知、啓発

当院では職員向けに以下を実施しております。

  • ペイシェントハラスメントに関する知識、対処方法について研修を実施します。
  • ペイシェントハラスメント発生時の対応体制を構築します。
  • ペイシェントハラスメント被害にあった職員のケアを最優先に努めます。
  • より厳格に対応するために外部専門家(弁護士等)と連携します。

引き続き、ご理解とご協力のほど、よろしくお願いいたします。

オプトアウト

臨床研究に関する情報公開について(オプトアウト)
当院では、通常、臨床研究を実施する際には、文書もしくは口頭で説明・同意を行い実施します。臨床研究のうち、患者さまへの侵襲や介入がなく診療情報等の情報のみを用いる研究、
余った検体のみを用いる研究は、国が定めた指針「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」に基づき、「対象となる患者さまお一人ずつから直接同意を得る必要はありません」が、
研究の目的を含めて、研究に関する情報を公開し、さらに拒否の機会を保証することが必要とされております。これを「オプトアウト」と言います。
研究のために診療データや検体が使用されることを望まない方や、研究に関して知りたいことがある方は当院までお知らせください。

給食に関する事項 

入院時食事療養(I)及び食堂加算(一般病棟)の届出をしており、 管理栄養士による管理のもとに適時(夕食については午後6時以降)適温の給食を実施しております。 
※療養病床については「入院時食事療養(I)」を「入院時食事療養(I)及び入院時生活療養(I)」とする。 

保険外負担に関する事項  

法令の規定に基づかない「介護料」「衛生材料」等の治療(看護)行為及び それに密接し関連した「サービス」または「物」について患者様から費用を徴収することはありません。   また「施設管理費」「雑費」等の費用についても徴収することはありません。 

宗教上の理由等により輸血を拒否される方への対応について

詳細はここをクリック

アクセス

〒502-0901 岐阜県岐阜市光町2丁目46番地 tel.058-215-9753

岐阜バスでお越しの場合

忠節長良線 『忠節』下車 徒5分
市内ループ線・岐阜大学線・黒野線 『忠節』停留所 下車 徒歩5分

バスの発車時刻などにつきましては、岐阜バスのホームページをご確認ください。

自家用車でお越しの場合

「早田大通1」交差点から北へ180m 
マーサ前「正木古川東」交差点から南へ1.4km