2024.12.26訪問看護ステーション ひかり
岐阜市はホワイトクリスマスにはなりませんでしたがマフラー、手袋が欠かせない寒さでしたね。 空気も乾燥していますが皆さん体調いかがですか。
訪問看護では病状が進行した、いわゆる終末期と呼ばれる利用者さまの支援もしています。
先日、ステーション内で担当ケアマネージャーや在宅診療の看護師も一緒に
グリーフケアを提供した利用者さまの振り返りの勉強会を行いました。
日々利用者さまの病状が変化していくなかで終末期をどう過ごすか、どこで過ごすかを
利用者さまやご家族さまの思いを聞き取り、寄り添うことが大切であるということを
ご遺族さまの言葉から感じ取ることができました。
利用者さまやご家族さまが悩むように、私たちスタッフもこの関わりで良かったのか、
もっと良い方法や言葉がけがなかったか悩みながら過ごします。
だからご遺族さまから「訪問看護さんにきてもらえて良かった」と言っていただけた時には、
利用者さまの大切な時間の中に関わらせていただけたこと、感謝の気持ちでいっぱいになります。
新たな気持ちで新年を迎えられるよう、
「無限の可能性」を秘めたとぐろを巻いた蛇と「成長」を込めた吊るし飾りを
西岐阜サテライトに 飾りました(お手製です😉)
今年残り少ないですが良いお年を!そして来年度もどうぞ宜しくお願いいたします(❁´◡`❁)